自由への第一歩

【OUTDOOR TECHNICS アウトドアテクニック図鑑】のご紹介

アウトドアテクニック図鑑アウトドア

こんにちは!

コトハルです。

本の紹介

【OUTDOOR TECHNICSアウトドアテクニック図鑑】

本書の説明や読んでみた感想をさせていただきます。

スポンサーリンク

本の紹介

便利になり特に困ることがない現代社会。

それはアウトドアの世界でも言えるのではないでしょうか。

カッコよく使いやすい洗礼されたギア、

グランピングなど道具をなに一つ持たなくても、

キャンプを楽しめる。そんな時代です。

これはこれで素晴らしいことですが、

ご紹介する「アウトドアテクニック図鑑」

必要最低限の道具、生きる知恵や技術、

自然災害などに対応する方法など

事細かに、アウトドア初心者でもわかりやすく丁寧に解説されています。

 

そして、最大の特徴として「北欧のアウトドア文化」を参考に

解説されており、北欧の文化も学ぶことができます。

焚き火、ナイフ、ロープを駆使し、現地にあるものを活用しキャンプする。

アウトドアの基本中の基本がここに載っています。

読んでみた感想

アウトドアの基本中の基本が学べるのはもちろん、

著者である寒川 一氏のアウトドアを通じて伝えたいことの一つに

子供たちに「アウトドアの手間」を伝えたいという一節があります。

その手間を親から子へ伝えたり、同じ手間を共有したり、

何にも換えられない尊い時間やモノになる。

私もこどもがいるので、とても共感しました。

北欧のアウトドア文化

北欧では、「森のようちえん」という取り組みがあり、

1日の数時間を幼稚園児が森のなかで過ごすそうです。

そこでは、教科書で得ることのできない、五感を通じての自然の接し方や

実際にナイフを与えて、安全な使い方やルールをしっかりと教えるそうです。

自然の素晴らしさを学ぶ教育環境。自然豊かな北欧だからこその取り組みだとおもました。

私は北欧諸国がアウトドアに盛んな国々だとは知らず、

この本をきっかけに知ることができたのですが、

盛んというより、北欧は環境的に厳しい国なので、

生きていくためにアウトドア知識がそもそも必要であり、

そして、それは昔から親から子へ受け継がれていく

もはや文化であるみたいです。

 

北欧はアウトドア先進国なんですね。

 

また、北欧の特徴として、

自然享受権フィーカと呼ばれる文化があります。

 

自然享受権とは、すべての人が自然の中に自由に立ち入り、

キャンプやハイキングなどの活動できるという権利です。

例え私有地でも所有者の配慮をしていれば大丈夫だそうです。

日本では考えられない権利です(^_^;)

 

フィーカとは、日本でいうところの「3時のおやつ」で、

北欧の方々はこの時間になると、たとえ仕事中でも、

ただち手をとめコーヒーでブレイクするそうです。

こういったところが、

毎年の世界幸福度ランキング上位の理由がうかがえます。

スポンサーリンク

まとめ

ナイフワーク、ファイヤーワーク、ロープワークなどの基本は

アウトドアをやる上で、知っておかなくてはなりません。

また、災害などの際にも間違いなく役立ち、このスキルが資産となります。

これからアウトドアを始めたい方には、ピッタリの本だと思います。

北欧に興味のある方も是非、手にとってみてくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

同じ著者で【新しいキャンプの教科書】

も出版されており、こちらも参考になるので、リンク貼っておきます。

それでは、また次回!


コメント

タイトルとURLをコピーしました